エピソード3トミー「店長いい車ありがと。」店長「傷つけるなよ」 そしてトミーは走っていった。 トミー「すげーよこの車。早すぎる事故りそうだ。こんな車乗ったことねーよ。ほんとにあそこに改造依頼してよかったのかな。」 「それよりあのコルベットの野郎みつけねーとことが始まんねー。」 その頃逃亡した男は、峠で練習をしていた。今度のレースに出るらしい。 トミー「もうすぐ家だ。」 トミー「あーついたついた。」 「今日は疲れた~。明日CHARGER持ってくかな。今日は寝よう。」 次の日、 がちゃがちゃ!!ガシン。トミー「これサンシャインオートに持って行ってください。」 レッカー屋「ハイ分かりました。しかしいいアメ車だ。」 トミー「そりゃどうも。」 それから、、、 トミー「そろそろ行くか。俺のSILVIAがどうなってんのか楽しみだ。」 「しかし、エクリプスもかっこいいなー。まあショップのデモカーだからな。」 「あー楽しみだー。」 そして、サンシャインオートへ、、、 トミー「店長?」 カチャ、カチャ、キュッキュッキュッ、ガチャン 店長「あ~~もーくそーまただよ。」 トミー「何やってんだよ~。SILVIAできてんのー?もうCHARGER直してるし~。」 店長「ごめんごめん。だめだな。あんなにひどくなってるとは思わなかった。俺がやったスポット増しもまるで意味がなくなってる。 アルミでも貼るか!(笑)あれじゃあ当分かかりそうだ。」 トミー「アレだけひどけりゃな。」 店長「そうだ、ここで本題だ。下にSILVIA出してるから乗ってきな。ブルーのオールペンは俺からのプレゼントだ。」 トミー「よし、見に行ってみるわ。」 ど~~~~ん トミー「すげー。見違えるぜ俺のSILVIAカッコイイなー。GTウィイングまでついてるし、横にはバイナルまで、、、。車ってこんなにカッコいいものだったのか。」 店長「感動もそこまでにしとけ。お前コルベットの野郎を探すんだろ。アイツがブルーのコルベットで練習してるの見た奴がいるんだよ。足も固めてて、ターボチャージャーもつけてるらしい。たぶん今度のレースに出るんじゃねーかと思われる。そこのパンフ見てみろ。」 それがコースだ。SILVIAでそのコース練習して今度のレースに出ろ。あいつの事が分かるかも知れない。」 トミー「ありがとう店長。俺レース出てみるわ。」 トミーはSILVIAで走り出した。 全ては「復讐」この2文字のために~~~~エピソード4 coming soon ジャンル別一覧
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